電車の中とか、デスクワークや勉強時に椅子に座った時など、ついつい足を組んじゃうことってありますよね?
でも、足を組むことが習慣になるのは良くないようです。
そこで、今回は足を組む癖の改善方法を調査してみましたので、足を組むことで悩んでいる方は是非最後までお読みください。
足を組んでしまう理由
どうして足を組んでしまうのか?その理由をご存知でしょうか。癖になってしまって足を組んでいる場合が多いかとは思いますが、身体的には骨盤が歪んでいると足を組んでバランスを取ろうとするようです。
これは足を組むことが習慣化したことによって骨盤が歪んだのか、骨盤が歪んだから足を組むようになったのか、鶏が先か、卵が先か、みたいな話になってしまいますが、身体的な理由で足を組んでしまうことには変わりがないようです。
他には足を組むと心が落ち着くという説もあるようです。つまりはストレスが過剰にかかって心的に負担が大きくなったときに、心を落ち着かせようと足を組んでしまうというものです。
どうですか?足を組んでしまう理由に皆さんは心当たりがありますでしょうか。
足を組むとどうなるの?
足を組んでしまう理由のところでも少し触れましたが、足を組むことが習慣化してしまうと骨盤が歪んでくることは事実のようです。
また、足を組んでいるということは腰の骨を常に回していて、左右どちらかに体重がかかることで一方的に負担がかかり腰痛の原因となるようです。
ときどき足を組むことは許容範囲としても、足を組むことが癖になってしまっては身体に良くないので気をつけましょう。
ちなみに腰痛がひどい場合はサポートベルトがおすすめです。
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足を組む癖の改善方法
それでは一番気になる「足を組む癖の改善方法」について!
まずは、常に足を組んでいるかどうか意識することです。簡単なようで難しいかもしれませんが、足を組んでしまうのは癖になっている場合は仕方がないので、組んだらすぐに足を戻せるように意識しておくことが大事なのです。
そして、健康系では定番かもしれませんがストレスを軽減すること。心理的な原因で足を組むことがあるので、極力ストレスを減らす環境作りをして、足を組むことを減らすようにしましょう。
それでもどうしても足を組んでしまうときは椅子に浅めに座ると良いようです。浅めに座ることで両足で踏ん張ってバランスを取ろうとするので、足を組んで片足区割りが難しくなるためなのです。皆さんも、ぜひ試してみてくださいね。
