【大炎上】インターネットでの表現一つで評論家・作家の上野先生が大炎上
スポンサーリンク
ちょっとした表現でネットが大炎上
評論家・作家である上野先生とは
評論家・作家である上野先生とは、本名:上野常寛(うえのつねひろ)さんで、現在37歳という若さ。 函館ラ・サール高校から立命館大学へ進学、オールナイト・ニッポンのラジオパーソナリティを務めたこともある。
作家としての代表作品は、
- ゼロ年代の想像力
- リトル・ピープルの時代
- PLANETS
炎上のきっかけは
今回、ネット大炎上のきっかけは天皇陛下がお気持ちを述べられたことに関して、天皇陛下を「平成天皇」と表現したことに起因する。
明治天皇や、昭和天皇などと耳にすることもあるので何が炎上の原因なの?と思いの方もいらっしゃるかと思いますが、「年号」+「天皇」の表現が使われるのは、一般的にその年号の天皇陛下が崩御されたのちに使われるべき表現であり、現在も国民のために公務に務めている天皇陛下に対して使われるのは非常に不適切だからであった。
本人はその知ったうえでの表現としているが
宇野常寛先生自身は今回の炎上でコメントとして
だからFacebookでも書いたけど、知ってますよ。分かりやすくそう書いただけだって。なのにしつこく絡んできたからウザいと言っただけ。 こういうどうでもいい揚げ足とりでドヤ顔する人、いるよね。
と書かれているが、作家であり評論家の立場でもある方が、こと皇室に関して適切な表現ができないのは炎上してもしかたがないと思わざるえない。
ちなみに、在位中の天皇陛下は
ちなみに在位中の天皇陛下の表現方法は、「今上天皇」で読みは「きんじょうてんのう」が一般的な表現である。